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レギュラーセッションの際に取り交わす契約書見本です。
このようにきちんと運営しておりますのでご安心ください。
クライアント氏名：____________________________（以下、甲と呼ぶ）印
コーチ氏名：___________________________________（以下、乙と呼ぶ) 印
本契約は、甲および乙との間で、平成 * 年 * 月 * 日より発効し、
最低三ヶ月の間継続します。
費用は、一ヶ月 ** 分間で *** 円 とし、甲は毎月末日までに
その翌月分を下記の乙の銀行口座に振り込みます。
最初の三ヶ月が終了した時点から、本契約は一ヶ月ごとの更新に
移行します。
もし、何らかの理由により甲・乙のいずれかが契約を続行できなく
なった場合には、少なくとも契約満了の一ヶ月前に口頭もしくは
文書で通告することとします。
また、上記費用に変動がある際には、乙はその変動予定日の
一ヶ月前までに甲に通告することとします。
本契約の締結によって提供されるコーチング・サービスは、
基本的に電話を利用し、月あたり * 時間（一回あたり ** 分を * 回）
行われます。
電話はあらかじめ甲と乙両者の間で同意した日時に甲の方からかけ、
その通話料は上記費用とは別に甲が負担します。
甲の事情により、両者が一度同意したアポイントメントを変更する
必要が生じた際には、必ずそのアポイントの前日までに乙に連絡する
こととします。
当日の変更およびキャンセルは、その時間のサービスが提供された
ものとみなし、費用の返却は行いません。
また、同じく甲の事情により、アポイントの時間に遅れた場合にも
時間の延長は行いません。
コーチングとはクライアントの自己成長、自己実現を唯一最大の
目的としてコーチとクライアントの間に結ばれるパートナーシップ
です。
したがって、クライアントは決して受け身になることなく、
自らにとって最適なパートナーシップを築くべく、そのデザインに
主体的・積極的に関わっていくことが求められます。
その意味でも、クライアントはコーチングの進め方等に関して
改善してほしいことがあれば、時期を待たず率直にそれをコーチに
伝える責任を負い、一方のコーチはコーチングの原理を逸脱しない
範囲内で、各クライアントの個性に応じた進め方を追求する責任を
負っています。
さらに、コーチはクライアントがコーチングの中で話した内容を
クライアント本人の許可なく他言しないという守秘義務を負って
います。
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