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「占い師兼コーチの日々の気づき」

ぜひ一度読んでみて下さい。あなたにもきっと何か気づきがあるはずです♪

コーチングを甘くみていました。
正直言いますと、私はあまり効果を期待していませんでした。（ごめん）　これからの計画、やること、自分である程度考えていたので、セッションしても、その確認作業みたいになるのかなあと、思っていました。でも・・・

つづき

嬉しいです♪
アドバイスいただいたことにより、彼といろいろお話をしたり、今まで気になっていて聞けなかったことなど思い切って聞いてみたりもでき、初めて彼と心が近づいたような感覚になりました（*^_^*）嬉しいです♪・・・

他にも

バックパッカーとしてアジア各地を放浪しました
アジアの雑踏、特にタイをこよなく愛してやまず、
とうとう語学留学もしました
バンコクの喧噪をバイクタクシーの後ろにつかまりながら走り抜け、
静寂な寺院の木陰で物思いにふけり、
ワット・ポーでタイ式マッサージを学び、
運河を小舟で散策する日々は、これ以上ないくらい幸せでした・・・

この写真は、新婚旅行として、一ヶ月半かけて
マレー半島を縦断したときに撮った写真です。
観光客向けに、こんなコスプレをさせて記念写真を
撮ってくれるところがあったのですね。
外人観光客が、京都などで十二単を着て記念撮影する
ようなものです（苦笑）。
結婚式を挙げなかったので、
この写真を結婚写真として自宅に飾ってあります。

この写真は、私が愛してやまないタイは
バンコックでの一こまですね。
写真の顔が若いです（＾＾）。２０歳そこそこ
の頃ではないかと思われます。
背景の道路が濡れて光っています。
雨期のスコールの後でしょうか。
このスカートは初めてタイを訪れた時に買った
思い出の品です。
あんまり気に入ってよく着ていたせいで、
すっかり生地が痛んでしまいました。
それでも今でも大切に持っています。

旅の出会い

夫と初めて出会ったのも一人旅の途中のことでした。
韓国でのことです。彼もまたバックパックを担いだ
貧乏旅行者でした。

当時、私は東京で学生生活を送り、彼は福岡県で家具工房の
弟子をしていました。本来、交わる点のなかった二人が旅先で
一瞬すれ違ったわけです。
旅はそんな奇跡的な出会いを演出してくれます・・・

不思議なのは、私が幼い頃から
「物作りを生業とする職人と結婚するんだ」、と
家族に宣言していたことです。

そして北海道の広大な大自然の中
夫と共に二人で手作りの家を建て、
家事・育児なんでも平等に分担して暮らすのだ、と。

大胆で実行力のある性格の人がいい、とか、
基本的に職人なんだけど芸術家としての美意識も無いといやだ、
とか、自由人で束縛されるのが嫌いな人が好き、とか、
とても具体的に思い描いていたのですが、
それがまさに彼なのです。

旅先で彼と出会い、初めて言葉を交わしたとき、
「この人だ」とはっきり気がついたことを良く憶えています。

これはいったい、未来予知なんでしょうか。
それともはっきりとイメージを描いていたら実現する、
という夢実現の法則なんでしょうか。
それとも運命の赤い糸？
自分でも不思議でなりません・・・

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